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東京都の保育補助求人
東京都で働く保育士のみなさんこんにちは!
東京・大阪・無資格OKなどの保育補助求人を調査する保育補助エンジョイブログです。
保育士というと、低賃金や人材不足、長時間労働が叫ばれる昨今。
保育士として働き続けたいけどもう体や生活がしんどい。
土日出勤や残業も多くてゆっくり休めないし、入社時から変わらないお給料で毎日がカツカツ。
それならいっそ正職員じゃなくて保育補助として働くのはどうでしょうか?
他にも、
「毎日子どもをだっこ、おんぶしたりおいかけっこで走り回ったり。持病の腰痛が限界」
「気がつけば50代後半。もうそろそろ体力もしんどくなってきたからフルタイムで保育士を続けるのはキツイ」
「保育士に復帰したいけど子どもがいるから残業や土日出勤なんてもっての他。ゆったり働きたい」
そんな方にとっても大変おすすめな働き方なのが保育補助です。。
では実際に保育補助の求人を見ながら、どんな特徴やメリットがあるのか見ていきましょう。
【東京都】保育補助のメリット①自分の都合で勤務時間が決められること
「保育園で働いていると土日出勤や残業・持ち帰りの仕事・行事で自分の時間がとれない」
そういった理由で保育士転職を考えている方も多いのではないでしょうか。
こちらのパート保育士の求人を見て下さい。
こちらの、ジョブメドレーで探した東京都の保育補助求人です。
- 7:30または8:00~13:00または13:30
15:00~18:00
(引用:東京都森下駅や両国駅から徒歩圏内☆有給もOK♪未経験OK♪無資格OK♪資格取得応援♪◎江東区内の保育園です)
勤務時間の選択肢がこんなにあるととっても便利。
しかもこの保育園では1日2時間~勤務できるみたいですね!
子どもたちが登園してくる時間帯や、保護者がお迎えに来る時間帯はどうしてもバタバタ。
保育士も保護者ひとりひとりとすこしでもコミュニケーションをとりたいところですが、そうも行かないんですよね。
なので早朝と夕方の時間は特に保育園にとっても保育補助の存在はありがたい!!
他にもお昼寝の時間なども、保育補助が寝かしつけを担当してくれると正職保育士は保護者とのコミュニケーションをとるためのれんらく帳を書く時間や事務作業をする時間が確保でき、とっても助かるんです。
自分が働ける範囲で、勤務時間をセレクトしてみましょう☆
このような勤務形態の保育補助の求人は多数ありました☆
朝だけ、夜だけ、逆にフルタイムで!ぜひ探してみてください。
【東京都】保育補助のメリット②お給料もそこまで正職保育士と変わらない?!
保育士のお給料、全国平均で22万円。
時給に換算すると1300円。
これに加えて、残業や持ち帰り仕事でもっと少なくなってしまうでしょう。
そして気になる保育補助の時給。
東京都の保育補助、なんと驚きの1200~1600円…!正職保育士より高いじゃないですか!!
これにはさすがにびっくりですよね。
無資格の保育補助でも1100円ほどでした。
なんだか正職員で保育士として働くのがなんだか嫌になってきてしまうような…
もちろん正職保育士として働く魅力もたくさんありますもんね。
上記のものはマイナビ保育士で東京都の保育補助求人を探してみました。
【東京都】保育補助のメリット③責任の重さ
正職保育士が保育士を離職してしまう理由のなかで割合が大きいことってなんだと思いますか?
実は「低賃金」「長時間労働」などではないんです。
職業安定局が行った「保育士資格を有しながら保育士としての就職を希望しない求職者に対する意識調査」の結果では、
「責任の重さ・事故への不安」にYESと応えた保育資格保有者はなんと40%も。
でも実際、保育士として働いていると、常に事故とは隣合わせ。
子どもひとりひとりの命を預かる責任はとにかく重いですし、それに耐えきれなくて辞めてしまう保育士も少なくないんです。
そんな方はぜひ、保育補助として保育士に復職しませんか。
もちろん保育補助だって責任はあります。
しかし保育補助は担任やクラスの担当を持つことは基本的にありません。
担任や担当保育士の補助が仕事内容。
なのでなにかあればクラス担当の保育士に相談できますし、一人で責任を抱え込んだりすることもないと思います。
保育補助に責任がないわけではもちろんありません。
でも、少しだけ気持ち的には軽くなりますよね。
【東京都】東京都で保育補助として働いている方に質問してみました!
1.保育補助として働き始めた理由は?
子どもを出産して育児を経験してから、毎日変わっていく子どもの成長にとても感銘を受けていて、
これからは子どもと関わる仕事がしたい!と考えるようになりました。
保育補助なら資格がなくても働けるということで、無認可の保育施設で週の半分働いています。
実際に自身の子どもの育児をしながらの仕事の両立は大変だなと思うことはありますが、カワイイ子どもたちに囲まれて毎日幸せに暮らしています。
私が働いている東京都にある保育施設の保育補助は子どもを持つ方が多いので、それぞれ子どもが熱を出した、風邪を引いた、というときはお互い協力して出勤をカバーして頑張っています。
女性が多い職場なのでこういった配慮をしてくれるのもとても心強いです。
今度は保育士資格を取り、子育てが落ち着いたら正職保育士としてフルで働きたいと考えています。
(無資格・東京都内・A先生)
保育補助として働き初めて2年です。
もともとは専門学校を卒業して、正職保育士として都内保育園で働いていました。
でも常に人手不足、上司となる主任保育士とウマが合わず、経験不足から子どもを預かる責任の重さに耐えられず2年で退職してしまいました。
他の業界で働いてみたのですが、「やっぱり保育士やりたいかも…」という気持ちが拭えず、ひとまず正職保育士ではなく保育補助として週5日、東京都の小規模保育園でパートが始めたのがきっかけでした。
保育補助は正職保育士のときのように担任を持つことがなく、基本的に補助業務。
わからないことがあれば担任の正職保育士になんでも質問できたり指示を仰げるので私的には気持ちもラクで、トラウマのようなものも薄れてきたと感じます。
補助業務でももちろん責任はありますが、担任をしていた頃は一人で抱え込みすぎていたのかなと思います。
私のようにメンタル的にしんどくて保育士を辞めてしまった若い方は、ぜひパートで保育補助として働いてみることをおすすめしたいです。
(有資格・東京都内・B先生)
2.東京都の保育補助として働いていて、大変なことは?
正職保育士と保育補助の間に溝があることです。
正職保育士と保育補助で派閥があるような…
(無資格・東京都内・C先生)
今まで働いていた東京都の小規模保育園を出産を機に辞めて、育児が落ち着いたので。また東京都郊外の保育園で保育補助として復職しました。
今まで働いてきたような小規模保育園とは全く違い、人数の多い保育園です。
なのでここの保育補助の仕事内容はというと、実際に子どもと関わるような保育業務はほとんどなく掃除・洗濯・草むしり・制作物の作成などの雑用業務ばかり。
これって誰にでも出来る仕事じゃ?せっかく子どもと関わる仕事がまたしたい!と思ったのに…という気持ちです。
保育施設によって、保育補助の仕事は全く違いますね。
(有資格・東京都内・D先生)
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