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大阪府の保育補助求人
保育士や保育補助として働く皆さんこんにちは!
東京・大阪・無資格OKなどの保育補助求人を調査する保育補助エンジョイブログです☆
保育補助として働く方は結構多いと思うのですが、実際に大変だと思うところはどんなことなのでしょうか?
さらに今回は大阪府大阪市の保育補助求人をご紹介していきます。
保育補助の大変なところは?
保育補助の大変なところ1・人間関係
まずはやっぱり人間関係。これはもちろん正職保育士にも当てはまる話なのですが、
保育園や保育施設は圧倒的に女性が多いことから対立しやすいのです。
ちなみに現在の保育現場の女性保育士率は94%。男性保育士は6%ほどしかいらっしゃらないようですよ~!
さらにそこに正職保育士・保育補助という雇用形態の違う保育士がいるとなると更に話はややこしくなってきます。
保育士と保育補助間で溝が出来ている保育園や保育施設も多々有り、
正職保育士は正職保育士同士で、保育補助は保育補助同士でしか会話なし…なんて保育園もあるんです。
解決策としては…
コミュニケーションを積極的に取ろう
自分から挨拶をしたり、分からないことがあったら積極的に聞いていきましょう。毎日、慌ただしい保育業務の中で、正規職員がパート保育士との関係も気にかけていくのは難しいことです。
一人でも話しやすい先生を見つけ、少しずつ関係を築いていきましょう。人間関係の悩みを抱えた時に、相談しやすい相手を探しておくことも大切なことです。
(引用:パート保育士が「辞めたい」と思う理由と解決策を紹介!)
保育補助の大変なところ2・担当する業務の線引があいまい
こちらも保育補助は1度は困ったことがある内容だと思います。
何故かと言うと保育園によって保育補助が担当する業務内容がまったく、180度変わってくるためです。
保育補助に事務仕事をさせる保育園、させない保育園。子どものお世話はできても注意などの指導はNGといった保育園。
保育園によって全く仕事の範囲が違うのです。しかもそれは担任保育士によっても変わってくるので分かりづらいですよね…
保育補助もどこまでやっていいの?でもやらなければ「役に立たない」と言われてしまうし、
やりすぎれば「でしゃばり」と言われてしまうし…
そんなことがないように、保育園見学や面接の際にしっかり仕事範囲を明確に質問してみてくださいね。
「臨機応変に」と言われたらその都度担任保育士に確認を取ったり、忙しそうな場合は「あの場面ではどう対応するのが良かったですか?」と聞いてみるのがいいでしょう
保育補助の大変なところ3・子どもと関わらせてもらえない
大規模保育園では子どもの数が多いため、1日掃除や草むしり、壁面展示の飾りの作成などの雑務だけを担当させる保育園もあるようで「せっかくパート保育士になったのに子どもと全く関われない!!」といった場合も。
せっかく子どもと関わりたくてこの保育補助という仕事を選んだのに!と思う保育補助さんも多いと思います。
保育補助の大変なところ4・保育補助なのに担任を任される
先程とは逆に、保育補助なのにフルタイムだからと担任を任されてしまうこと。
それではちょっと責任が重すぎるというか、もう”保育補助”枠からは外れてしまいますよね。
ちなみに…
0歳児~5歳児の各クラス担任に、保育補助が任命されることがあります。
認可外保育園や新設保育園で見られる傾向のように感じます。
というのも、認可外保育園はたくさん園児を入れて保育料をもらわないと経営できなくなるので園児数が多い=保育士が不足しがち、新設保育園も同様で即戦力になる保育士が不足している場合があります。
保育補助の大変なところ5・保育補助だからといって責任が問わないわけではない
もちろん保育補助だからといって子どもが怪我や事故なく安全に過ごさせる責任があります。
保護者やこどもたちから見れば正職保育士も保育補助も関係なく「先生」です。
責任感をしっかり持って、細心の注意を払って保育に携わっていけなくてはなりません。
無資格でも保育補助として働くことは出来ますが、不安なことや疑問点などがあれば正職保育士に質問しながら行動することをおすすめします◎
保護者からの質問なども、答えに自信のないときは担任保育士に相談してから答えましょう。
子どもを預かるという責任を必要以上に感じてしまって辛くなったら、他の保育士に相談してみるのもいいかもしれませんね。
保育補助の大変なところ6・連絡事項が回ってこない
保育補助は立場や雇用形態が違いため、朝の申し送りやミーティング、打ち合わせに参加できなかったり1日のスケジュール表を共有してもらえなかったりということはありますよね。
連絡事項が回ってこなかったり、1日の流れがわからなくて戸惑ってしまったり…
保育補助からすれば「なんで教えてくれないの?」と不安に思ってしまいます。
しかし保育補助の場合は結構このようなことは頻繁にあることなので気にしない方がいいんです!
もちろん保育園によっては1日のスケジュール教えて!日案見せて!といえば共有してくれるかもしれませんし、
なにか連絡事項が回ってきていなかったとしても職員の人数が多かったり保育補助を多く雇っている保育園ではよくあること。
あまり気にしなくて大丈夫ですよ^^
保育補助の大変なところ7・フリー保育士で毎日担当するクラスが違って安定しない
こちらも保育補助ではよくあることなんです。
大規模な保育園では特に、毎日違う補助が必要なクラスに入って保育補助を行うというもの。
指示を仰ぐ担任保育士も毎回変わるわけですし、補助する子どもの年齢も毎回変わります。
慣れるまで・コツを掴むまでに時間がかかりますし、やりがいを感じづらいとおっしゃるパート保育士さんも多くいらっしゃいます。
子どもにも覚えてもらいづらいのでちょっと寂しさがありますよね。(笑)
大阪府大阪市の保育補助求人を集めてみました。
そんな大変な面も多くある保育補助ですが、働く保育園や保育施設を変えてみたら解決した!ということもよく聞く話です。
ぜひ皆さん、勇気を出して他の保育園に転職してみませんか?
今回は大阪府大阪市の保育補助求人をご紹介してみようと思います。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
大阪市の保育補助求人 >> indeed
保育補助の皆さんも、indeedはよくCMなどでもお見かけする機会があるかと思います。
Indeedでも大阪府大阪市の保育補助求人を多数掲載しているので紹介させていただきますね。
Indeedでは大阪府大阪市の保育補助求人をなんと1000件以上も掲載しているんです!
“大阪市 保育補助”、”大阪市 保育助手”、”大阪市 パート保育士”などと検索してみてくださいね。
大阪市の保育補助求人 >> 求人ボックス
求人ボックスでも大阪府大阪市の保育補助求人をなんと600件も掲載しております。
求人ボックスのいい点でもあり悪い点でもあるのが、類似したまったく別業種の求人もヒットしてしまうところ。
一見デメリットに感じますが、自分が思いもしなかった道も見つかったりするんです。
例えば、大阪府大阪市の保育補助求人を探していたとしても、学童保育のスタッフや幼児教室のスタッフ、病児保育施設のスタッフなどの求人に巡り会えます。
自身の可能性をもっと広げてみたい!と感じている方は、ぜひご覧になってみてくださいね。
大阪市の保育補助求人 >> ジョブメドレー
ジョブメドレーは保育士や幼稚園教諭求人に特化した求人サイト。
こちらは関東圏のみということもなく、日本全国、もちろん大阪の保育士、保育補助求人を多数扱っております。
やっぱり保育士求人に特化しているということもあり、求人内容やそれ意外の園情報もきっちり紹介。
さらに転職相談会も行っているので、初めての保育補助転職、という方にもとってもおすすめです。
大阪市の保育補助求人 >> ハローワーク
上記で紹介したような求人サイトで保育補助求人を探すのはなんだか信用できない…という方も勿論いらっしゃると思います。
実際に求人票にはいいところだけを載せて、入職したあとに「こんなはずじゃなかった!」という方もいらっしゃいます。
そんなときに安心して利用できるのはやはりハローワーク。
対面でもネットでも大阪市の保育補助求人を紹介してもらえるので、合わせてご利用ください。
それ以外の大阪市の保育補助求人
ぜひこちらも合わせて、大阪府大阪市の保育補助転職の際に活用してみてくださいね。